ごろうの日記

考えることが苦手な大学四年生の日記

生きることと数学

わたしの周りにはそういう人がいないから、

てか友達がいないなからそうなるのかもしれないのだけれども、

常になんで生きてるか分からないのです。疑問を抱いているのです。

 

数少ない友達に聞くと、

「なんでかわかんない」

「死ぬ理由ないし」

っていう回答がほとんどで、わたしにとっては訳のわからない回答ばかりで。

 

なんで生きることに理由を求めないんだろうって。

 

 

突然ですが、わたしは数学苦手です。

嫌いなわけではないんです。

 

数学って大抵問題を公式に当てはめて、解いていくものばかりで、応用問題とかでもそれを用いて活用してみたいな?

 

そう、世の中で言われるように国語にはこれという回答がないけれども、数学には必ず答えがあるっていう。だから単純なんですよね数学って。

 

でも私はどうしてこの公式が出てきたの?なんでこの公式を使うと答えが出るの?

そういうところばかり気になってしまうんです。

 

小学校の頃。塾に通っていたからっていうのもあるのかもしれないのだけれども、どうやってこの公式が導きだされたのか、丁寧に実際に試してとかで教えてくれたことを覚えています。(図形の公式とかね)

 

中学・高校になるとわけも分からずこの公式を使って解けみたいな感じになり。もしかしたら先生方は教えてくださってたのかもしれないですが、わたしには記憶がありません。もしそうだったとしても、きっと全く納得できなかったのでしょう。

 

 

まぁつまり何が言いたいのかというと、

なぜ生きなければならないのか(=公式)の理由、意味を知りたいんですよね。じゃなきゃ次に(=問題)に進めないのです。

 

生きていくうちに見つけるものだよなんて答えは大嫌い。意味分からない。頭湧いてるの?って思います。

 

こんなこと書いているわたしは、そう生きる理由が見つかっていないのです。分からないのです。

 

じゃあなぜ死なないのって?

 

痛みが何よりも嫌いだから。

 

だからリスカなんてしたこともないよ。メンヘラでもないし。自分でメンヘラって言えるうちはメンヘラじゃないという自論。そして甘え。

 

 

楽に死なせてくれるなら今すぐにでもさよならできる。

誰か教えてください。